その1：ラフモデルを作る

まず、キューブをスムースシフト等で加工し、ラフモデルを作ります。初期段階では、エッジを増やす毎に全体のボリュームを調整する必要があります。何故かと言うと、MetaNURBSではエッジが増えると形状がケージに近くなっていくため、ボリュームが大きくなってしまうからです。ある程度までエッジが増えればボリュームの変化も少なくなるので、それまではマメに調整しつつ作業を続けます。
全身のラフモデルが出来上がったら、細部のモデリングに入ります。